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日記

Carsten Nicholai : Parallax

2017.03.18. Sat. – 05.14. Sun. カールステン・ニコライ:Parallax パララックス | 市原湖畔美術館/ICHIHARA LAKESIDE MUSEUM

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数日前ですが、行きました。

最寄の小湊鉄道高滝駅。とても辺鄙なところにあります

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外観

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数年前に改装したそうです。右下はピザ屋です。いいお値段しますが、おいしい。古い揚水機に併設された展望台があり、周辺を一望できます。

 

フラッシュを焚かなければ写真OKだったので、中も多少撮りました。

最初の部屋(unidisplay)

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 12編の映像と音声。錯覚や時間をテーマにしたものです。錯覚といっても、動く線や変化するグラデーションなど、やはりそれがディスプレイ上に映し出されるということに着目して作られているようです。写真は映像が切り替わる途中の画面です。今回のものは全てモノクロでした。(例えば、池田亮司のそれのような)強烈な点滅による表現などはほとんどなく、じっくり観ることができます。

 

ピントが合わない部屋

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写真はありませんが、雲の写真を飾った空間があります。デジタルな作品か多いという先入観があったので意外でした。

 

カーテンで円形に区切られたスペースの縁にスピーカーが置いてあります。中央にガイガーカウンターがあり、計測された放射線量を音に変換しているそうです。コンセプトは謎ですが、360スピーカーに囲まれて音を聴くのはなかなか良い体験です。

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外(展示ではない)

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大した感想も考察も書くことができませんが、音響系ノイズ、コンクリのひんやりした空間がよかったです。

 

Alva Noto名義のアルバムはツタヤで借りたXerrox Vol. 3しか持っていませんが、借りた当時はあまりピンと来なかったので一回聴いたきりでした。今度ちゃんと聴こう。

Xerrox Vol 3

Xerrox Vol 3

 

 あと坂本龍一との共作が何枚かあります(映画レヴェナントの音楽もそうですね)。Summvsがとても好きです。ピアノとノイズを扱った作品の傑作の一つだと思います。

Alva Noto & Ryuichi Sakamoto — Halo - YouTube